TAMAKI       たまき 2007.4.27 更新

たまきの  最中
 
 


 小店は昭和51年、私が27歳のとき「四季の器と工芸品の店」としてに創業いたしました。
二十年ほど前から「日本の伝統的な祭事―五節供を後世に伝え、地域の食文化に貢献すること」を経営理念に掲げております。
平成16年冬、創業三十年と甘味処の併設に伴い、近年温めていた宇都宮の郷土玩具「黄ぶな」をモチーフにした最中を新発売いたしました。
菓子作りの経験のないところからスタートし、以来改良を重ね現在第6世代の黄鮒になりましたが、季節の移り変わりの中で継続して理想のものを作ることの難しさを痛感しております。これからも究極の最中を目指し、日々精進する所存でございます。
 何卒、率直なご意見、ご愛顧を戴きたくお願い申し上げます。
        

                                   平成19年4月       店主 田巻秀樹 拝

 
 



          黄鮒(きぶな)

 宇都宮には、江戸時代から伝わる郷土玩具「でんでん太鼓」(和紙と豆製)と、「黄鮒」(張子)があります。
 でんでん太鼓は「豆」を【まめまめしく働けるように】と掛けて身体健全を祈るもの。
 また、黄鮒には、むかし疫病が流行った際、田川(JR宇都宮駅前)の黄色の鮒を食べて病が治ったという伝説があります。
 以来当地では、新年に黄鮒の張子を神棚に飾り、無病息災を祈る習慣が残っています。
 
 当最中は、この伝説と伝統にあやかり、身体健全と無病息災を願って創作調製いたしました。
                     

    


意匠登録 第1231877号 
 最中の原型は、店主が手習いの一刀彫にて制作し、
金型作りの名人にお願いしました。





是非、最新の最中を味見してください

改良の過程

第6世代(2007.3) 気温の上昇に伴う離水(餡がゆるくなって水分の吐き出す)を、味にダメージを
        与えずに防ぐことに成功し、日にちの経過に対しても皮の美味さを持続できるようになりました。
   

第5世代(2006.9)  餡のシンプルさ(特上の十勝産エリモ小豆に北海道産甜菜の自然結晶氷砂糖)に
今までの和三盆に加え、独創的な隠し味を入れました。
その結果、味わい深さに余韻が出るようになったと思っております。

第4世代(2006.6)  控えめの甘さとみずみずしさに安定感が出て日持ちも7日に伸びました。      


第3世代(2005.11)  皮の焼きをぎりぎりまで深めたことで、色・香り・微妙な苦味が増し         
餡とのコラボを楽しめるようになりました。、


第2世代(2005.8) 餡が柔らかくても離水しないようになり、うまさが出てきました。            


第1世代(2004.11) 半年間の試験を重ね、存在感のある焦がし皮に小豆の風味と上品な甘さの餡が
       しっとりと一体になるよう目指しましたが、水分の離水を加減するため
練りすぎて固い餡になってしまいました。    


            価格

  1個包み        100円(税込)   
  5個自家用箱入り  500円(税込)
 10個贈答箱入り  1,000円(税込)
 20個贈答箱入り  2,000円(税込)要予約

     
 



     少量でもご予約いただけると幸いです

賞味期限の目安は一週間です。

尚、お買い上げ後は、多湿と乾燥を避けて常温で保存下さい。
開封後はお早めに召し上がりください。



小店のほかで最中をお求めいただけるところ

(午後は切れもあります)

東武宇都宮百貨店(地下一階ふるさとギフトコーナー)    午前10時〜午後7時30分   水曜定休年10日
 〒320-8560 宇都宮市宮園5-4  TEL 028-651−5088
(売場直通)  FAX 028-651-5051      


とちぎ県産品センター(JR宇都宮駅グラスボックス内)    午前8時〜午後8時  年中無休            
 〒321-0965 宇都宮市川向町1-23(JR駅ビル2F) TEL 028-627−8420  FAX 028-627-8421 





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